うすい緑色の気品のある翡翠の勾玉です。
少し濃い緑の入った、気品のある翡翠の勾玉です。 日本国内で職人の手作業で作られています。
勾玉のデザインの起源には3つの説があります。 大極図(陰陽のバランス)、赤ちゃん(子供心)、動物の牙(強さ)、という3つです。
あとは、太陽と月のバランス、三日月、などの説もあります。 私は、最初の起源としては、動物の牙からはじまったのではないか、と想像しています。
日本起源の伝統的なデザインですが、あまり一般には流通しなかったようで、江戸時代末期に来日したシーボルトは「教養ある日本人が好んで思いを馳せる物」と書き残しています。
古事記では、高天原を治めるアマテラスが、弟スサノオと対するために武装した時に、髪を男性の髪型に直し、手首や髪の毛にたくさんの勾玉で作られたミスマル(ブレスレット・ネックレスのようなもの)を身につけているシーンがあります。さらに弓矢などを装備して戦いに臨むのですが、ここでは戦いに臨む時のお守りとして勾玉が身に付けられています。
こういう意味では、「力のシンボル」であったことは間違いないでしょう。また、同時に、日本は本来、「子供の心」というのをとても大切にする国です。
なので、「素直さ」や「子供心」を象徴するという説も、大いに説得力があると思います。変に小細工を使うよりも、純粋な心のほうが、長い眼で見れば一番強いのです。
西洋の王様の戴冠式では、crown(王冠)・scepter(杖)・orb(宝珠)の3点セットがついてきます。
日本の天皇の即位の礼では、剣・鏡・勾玉(三種の神器)が即位に必要な3点セットになっています。
勾玉は持つひとの心を、本来の姿に戻し、外界からのよくない影響から守る、というお守りとしての基本的な要素を全てそなえた理想の形の一つです。
産地:ミャンマー
加工:日本
送料:無料
大きさ:約30mm
MADE IN JAPAN



